サンドラの週末

サンドラの週末

感想・レビュー

人の優しさに触れるとき、それは自分の優しさに気づく瞬間でもある

原題:Deux jours, une nuit
2014/ベルギー・フランス・イタリア合作 上映時間95分

スタッフ
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌリュック・ダルデンヌ
製作:ジャン=ピエール・ダルデンヌリュック・ダルデンヌドゥニ・フロイド

キャスト
マリオン・コティヤール:サンドラ
ファブリツィオ・ロンジョーネ:マニュ
オリビエ・グルメ:ジャン=マルク
モルガン・マリンヌ:シャルリー
ピリ・グロワーヌ:エステル

[あらすじ]
サンドラは飲食店で働く夫と、二人の子供と暮らしています。もともと裕福な家庭ではないのに加え、サンドラは体調が優れなかったため、少しの間工場の仕事を休職していました。ついに復職を果たそうとしていたその時、携帯の着信音とともに映画が始まります。平穏な朝、突然解雇を告げられたサンドラは唯一の条件として、社員の過半数がボーナスを諦めることが提示されました。つまり、サンドラ一人の復職のため、彼女同様日々の生活もギリギリの同僚に「ボーナスを諦めてくれ」と頼まなくてはならなければならないのです。それぞれにそれぞれの人生があり、ボーナスが必要なワケがある。そんな彼らに犠牲になってもらうことで会社に復帰したとして、今まで通り働けるのでしょうか?社員は全員で16人、月曜日の投票日までの2日間同僚たちを説得して回る、短くも永いサンドラの「週末」が始まるのです。

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インサイド・ルーウィン・デイヴィス-名もなき男の歌-

インサイド・ルーウィン・デイヴィス-名もなき男の歌-

感想・レビュー

原題:Inside Llewyn Davis
2013/アメリカ 上映時間104分
監督:ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン
製作スコット・ルーディン,ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン
製作総指揮:ロバート・グラフ
脚本:ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン
撮影:ブリュノ・デルボネル
美術:ジェス・ゴンコール
衣装:メアリー・ゾフレス
音楽:T=ボーン・バーネット,マーカス・マムフォード

キャスト
オスカー・アイザック:ルーウィン・デイヴィス
キャリー・マリガン:ジーン・バーキー
ジョン・グッドマン:ローランド・ターナー
ギャレット・ヘドランド:ジョニー・ファイヴ
F・マーレイ・エイブラハム:バド・グロスマン
ジャスティン・ティンバーレイ:クジム・バーキー
スターク・サンズ:トロイ・ネルソン
アダム・ドライバー:アル・コー

[あらすじ]
1960年代のフォークシーンを代表するミュージシャン、デイブ・バン・ロンクの生涯を下敷きに、売れない若手フォークシンガーの1週間をユーモラスに描いた。60年代の冬のニューヨーク。シンガーソングライターのルーウィンは、ライブハウスで歌い続けながらも、なかなか売れることができずにいた。音楽で食べていくことをあきらめかけていたが、それでも友人たちの助けを借り、なんとか日々を送っていく。(以上、映画.comより)

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