「ヴィジョン、人間になる」今後の勝手な”ビジョン”

MCU最新作として公開された「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」。星条旗を着た超人キャップの最新作で完結作。単体作品にして過去最大数のヒーロー出演は、MCUの求めていた境地に到達したとも言えるのではないだろうか。そんな中、ひときわ異質な雰囲気を醸し出しているのがヴィジョン表皮は深い緑と漆黒の赤。以前『エイジ・オブ・ウルトロン』ではマントを付けてみたりしたが、本作では衣類を着用しているのがおかしくて仕方ない。しかも服なんかを着るってことは馴染みのあるあの姿はいわば裸だったのだろうか。何にしても彼が服を着たことで一見人間に近づいたようにも思える。というか、全く人間には見えないが、人間としてみてあげようという気持ちにさせられた。シャツからむき出しになるあのグロテスクな顔面はいわばピエロとでも言おうか、おかしくて仕方ないのは否めないし、観客全員が「そいつに服を着せるな」と思ったことだろう。そんなヴィジョン、彼自身「シビル・ウォー」で人間になろうとしているように見えた。そして彼が、『インフィニティ・ウォー』でどのような活躍を見せるのか、人間らしくなるなることの弊害、シビル・ウォーから見える彼の今後の展望を勝手な解釈で書いていく。ちなみに、原作は全く読んでいないので、その辺のエビデンスは全くない、あしからず。そこそこ長くなってしまったので、太字のキーワードなんかを目安に見ていただければ幸いです。

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